フォートナイトは、敵に攻撃を当てなければ勝てないゲームです。的に攻撃を当てる、すなわちエイムが必要になります。
突然ですが、フォートナイトの初心者、またはエイムがなかなか上手くならない人にお聞きします。
右スティック、もしくはマウスの視点操作でエイムを合わせていませんか?
そのやり方では、もしかしたらエイムが上手くならないかもしれません。
この記事では、フォートナイトのエイムのコツについて、主にフォートナイトの初心者の人に向けてご紹介します。
- 間違ったエイムの合わせ方とは?
- 正しいエイムの合わせ方は?
できていない人にとっては、意識をするだけでかなりエイムが良くなる方法ですので、ぜひ撃ち負けないエイム力を身につけてください!
フォートナイトのエイム、こんな合わせ方をしていませんか?
エイム≒視点操作
動いている敵との対面でエイムを合わせる際、
コントローラーの場合:右スティック(視点操作)
キーボードマウスの場合:マウス(視点操作)
このように合わせている人はいませんか?エイムを合わせるために必要なレティクルも、視点操作をすれば移動するため、
エイム=視点操作
をイメージしている人もいるのではないでしょうか。
実はこれ、半分正解で半分間違っているんです。
視点操作でエイムを合わせるデメリット
視点操作は、感度設定によりますが瞬時に向きたい方に動かすことができます。そのため、急な戦闘の際にも視点操作で状況を把握することができます。
しかし、裏を返せば急な操作ができるということは、細かな操作ができないということです。視点操作で瞬時にレティクルを敵に合わせるのは難しいはずです。
大体の位置に動かすことはできるが、細かな調整ができないのが視点操作のデメリットになります。
フォートナイトでの正しいエイム
エイム=キャラクター操作
それでは、視点操作でエイムを合わせるのでないのであれば、どのようにしてエイムを合わせるのでしょうか。
結論は、キャラクター操作の動きで微調整して合わせます。
PADであれは左スティック、キーボードマウスであれば方向キー(WASDキー)です。
フォートナイトのようなFPS/TPSゲームに慣れていない初心者の方の中には、結構な割合でキャラクター操作でのエイム合わせができていないと思います。
前述のとおり、レティクルは視点操作で動かすというイメージが強いため、どうしても視点操作でエイムを合わせがちになってしまいます。
キャラクター操作によるエイムの手順
キャラクター操作によるエイム微調整の手順について、PAD、キーボードマウスそれぞれ解説します。
- 敵を視界に捉えたら、右スティック(視点操作)で敵がいる方向へレティクルを向ける(大まかでOK)
- レティクルがおおよそ敵を捉えたら、左スティック(キャラクター操作)で敵の位置にレティクルを微調整する
- 敵の動きに合わせて、常に左スティックで敵をレティクルに合わせ続ける
- 敵を視界に捉えたら、マウス(視点操作)で敵がいる方向へレティクルを向ける(大まかでOK)
- レティクルがおおよそ敵を捉えたら、方向キー(キャラクター操作)で敵の位置にレティクルを微調整する
- 敵の動きに合わせて、常に方向キーで敵をレティクルに合わせ続ける
メリット
このキャラクター操作によるエイム、一つは微調整が効くキャラクター操作で合わせることによりエイムが安定するというメリット。
そしてもう一つ、被弾するリスクを低減する効果があります。
視点操作で一生懸命エイムを合わせようと必死になっていると、無意識のうちにキャラクターが棒立ち状態になってしまいます。
相手からすると攻撃を当てやすいです。自分が相手の立場でも、棒たちで止まっている敵なら簡単に攻撃を当てることができますよね。
一方、キャラクター操作でエイムを合わせようとすると、自分の動きが左右に不規則に動く状態になります。
この動き、相手からするとなかなかエイムを合わせづらいはずです。被弾を防ぐためにも、キャラクター操作でのエイムは重要になってきます。
なお、プロゲーマーや上手いプレイヤーの人は、相手が動いていても止まっていても、キャラクター操作で意識的に動くようにして相手の攻撃を回避行動をとっています。
フォートナイトのような銃を撃ち合うゲームには必要な動作ということがわかりますね。
まとめ
フォートナイトのエイムのコツについて解説しました。
- エイムは、視点移動で大まかな位置に合わせ、キャラクター操作で微調整するイメージ
- キャラクター操作でエイムを合わせることで、相手からの被弾も減らせる
エイムはFPS/TPSゲームの基本とも言えます。エイム力に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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