動画コンテンツ作りに欠かせないのが動画編集、そして動画編集用のPCです。快適で効率よく作業ができるPCがあれば、より質の高い動画コンテンツを作成できること間違いなしではないでしょうか。
この記事では、動画編集用のPCについて、マウスコンピュータのデスクトップPCの中からおすすめ7選をご紹介します。
- 動画編集に必要なPCスペックは?
- 動画編集におすすめのマウスコンピューターのデスクトップPCは?
安心の日本製PCであるマウスコンピュータの動画編集用デスクトップPCで、サクサク快適な動画編集ライフを送ってみてはいかがですか?
動画編集に必要なスペックをおさらい
動画編集において重要になるデスクトップPCの主なスペックは以下のとおりです。自分がどの程度の動画編集作業を行うかを確認した上で、ベストなスペックを選ぶようにしましょう。
動画編集に重要なデスクトップパソコンのスペック
- CPU
- メモリ
- SSD
- GPU
CPU
CPUは人間でいう頭脳のような役割があります。PCの処理や動作速度はCPUの性能によってほぼ決まると言ってもいいでしょう。
CPUの性能は高ければ高いほどいいです。
動画編集の場合、最低でもCore i5以上の性能は欲しいところですね。
メモリ
メモリは、CPUで処理した情報を一時的に保存する場所です。よく「机」や「料理のまな板」などに例えられることがありますよね。
容量は4、8、16、32、64GBなどがあり、大きいほど処理の効率が良くなります。
しかし、メモリに関しては単純に大きければいいというわけではありません。容量が大きければ処理の効率は良くなりますが、CPUの性能やPC行いたい作業内容以上にメモリ容量があってもただただオーバースペックとなってしまいます。
自分がどの程度の動画編集をするかによってCPUを決め、そのCPU性能にあったメモリを選ぶ必要があります。
一般的に、Core i5であれば「8GB以上」、Core i7であれば「16GB以上」とされていますので参考にしてください。
SSD
SSDなどのストレージは、ファイルなどを保存する場所です。結論、ストレージはSSDをおすすめします。
SSDはデータの読み書きがHDDに比べてとても速いというメリットがあります。データの読み書きのたびに待たされるのは嫌ですよね。サクサクPCで動画編集をしたい人にはSSDはマストと言えます。
一方で、HDDはSSDと比べて大容量というメリットがあります。バックアップ用としてHDDをオプションでつけたり、外付けするのはおすすめですよ!
GPU
軽めの動画編集をする場合であれば、GPUの性能はそこまで重視する必要はありません。
一方で、4K動画の編集など重たい動画の処理を行うのであればGPU性能はある程度高い方がいいでしょう。
また、編集する動画の再生をスムーズに行いたい場合や、編集操作をスムーズに行うためにもGPU性能は重要になります。
自分の編集内容に応じてGPUのスペックは選ぶようにしましょう。

動画編集におすすめのマウスコンピューターのデスクトップPC7選
動画編集におすすめのマウスコンピューターのデスクトップPC7選についてご紹介します。手軽に購入できる価格帯のものから、本格的かつ本気で動画編集をしたい人向けのハイスペックなもまで様々なラインナップを集めました。
ぜひ自分に合った一台を見つけてみてください!
動画編集におすすめのマウスコンピューターのデスクトップPC7選
DAIV A3

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 (GDDR6版) |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約10.1kg |
DAIV A3は、クリエイターPCを初めて買う人におすすめな入門機です。
CPUはAMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサーを搭載。メモリは標準容量で16GBですが、カスタマイズによりアップグレードも可能。
お手頃な価格のデスクトップパソコンでクリエイターへの1歩を踏み出してみてはいかがですか?
DAIV Z3

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i5-12400F プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 (GDDR6版) |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.1kg |
Windows 11 Homeインテル第12世代プロセッサー搭載で、拡張性に優れています。
CPUは、インテル® Core™ i5-12400F プロセッサーを搭載しており、処理もサクサク行うことができますよ。
動画編集などのクリエイター初心者におすすめのPCです。
DAIV Z3(プレミアムモデル)

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7-12700F プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 (GDDR6版) |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.1kg |
DAIV Z3(プレミアムモデル)は通常のモデルに対し、
- CPU:インテル® Core™ i5-12400F プロセッサー → インテル® Core™ i7-12700F プロセッサー
- メモリ標準容量:16GB → 32GB
このようにアップグレードされたモデルです。
よりクリエイティブの幅が広がるスペックになっています。
DAIV A7

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3060 |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) HDD 2TB |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.2kg |
DAIV A7は、CPUにAMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー、GPUにGeForce RTX™ 3060が用いられたクリエイターパソコンです。
高解像度の動画編集、多重レイヤー処理なども快適に行える、まさにクリエイター向けの性能になっています。
DAIV Z9

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3070 |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) HDD 2TB |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.7kg |
CPUはインテル® Core™ i9-11900K プロセッサー、GPUはGeForce RTX™ 3070を搭載した超ハイスペックデスクトップクリエイターPCです。
4K動画編集や特殊効果処理など、高度な処理でも快適に動いてくれます。
幅広いクリエイティブニーズを満たす製品ではないでしょうか。
DAIV Z9-3060Ti

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i9-11900K プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3060 Ti |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 1TB (NVMe) HDD 2TB |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.5kg |
DAIV Z9-3060Tiは、スタンダードモデルに対し、
- GPU:GeForce RTX™ 3070 → GeForce RTX™ 3060 Ti
- ストレージ:SSD 512GB (NVMe) → SSD 1TB (NVMe)
に仕様をカスタマイズした製品です。
また、水冷CPUクーラーを搭載しており、パワフルに処理をしてくれます。
DAIV A9

OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー |
GPU | GeForce RTX™ 3070 |
メモリ | 64GB (16GB×4 / デュアルチャネル) |
ストレージ | SSD 512GB (NVMe) HDD 2TB |
サイズ | 約190mm×501mm×490mm |
重量 | 約11.6kg |
CPUにはAMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー、GPUにはGeForce RTX™ 3070を搭載。また、メモリ標準容量は64GBとハイスペックな仕様となっています。
4K動画の編集や複雑な処理など、幅広いクリエイティブなシーンで活躍してくれる一台ですよ!
まとめ
マウスコンピューターの動画編集におすすめなデスクトップPC7選についてご紹介しました。
クリエイター用のデスクトップPCは、比較的性能が高くさまざまな用途で活躍するPCと言えます。動画編集、CAD、イラストなどはもちろん、ゲームのプレイも十分に可能なスペックです。
オールマイティに使えるクリエイターPCについて、ぜひベストな一台を見つけてみてください!
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