日本のPCメーカーで有名なマウスコンピューターではゲーミングパソコンの製造販売も行っています。
今回はマウスコンピューターのゲーミングノートパソコン「G-Tune P5」についてご紹介します。
- G-Tune P5の特徴がわかる
- G-Tune P5のカスタマイズやサポートなどのサービスについて理解できる
- G-Tune P5の価格がわかる
- G-Tune P5のデメリット・メリットがわかる
低価格かつ性能の良いゲーミングノートパソコンを探している人にはかなりおすすめの製品です。ぜひ最後までご覧ください!
なお、ゲーミングノートパソコンの選び方については、以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください!

マウスコンピューターG-Tune P5はここが魅力!

マウスコンピューターのG-Tune P5は、スタンダードモデルに位置付けられる製品です。G-Tune P5の主な仕様は以下のとおりとなっています。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i5-11400H プロセッサー |
グラフィックス | GeForce® GTX 1650 |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 512GB (NVMe) |
パネル | 15.6型 液晶パネル (ノングレア) |
無線 | インテル® Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/ IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵 |
WEBカメラ | 前面:100万画素 |
動作時間(標準バッテリー使用時最大) | 約 6.5時間 |
本体重量(kg) | 約2.02kg |
保証期間 | 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート |
それでは、G-Tune P5の魅力は一体どこにあるのでしょうか。以下にまとめてみました。
- インテルCoreプロセッサー
- GeForce GTX 1650
- 持ち運びに適した軽量・薄型ボディ
- キーボードLEDバックライトをカスタマイズ可能
- 操作エリアの広いタッチパッド(71.9×119.2mm)
インテルCoreプロセッサー

G-Tune P5は、Intel Corei5-11400H プロセッサー搭載。高いフレームレートが求められるゲームにも対応ができる性能を有しています。
コア数は、前世代の4コア8スレッドから6コア12に増加。ゲーム実況やストリーミング配信などバックグラウンド処理能力が要求されるゲームでも高いパフォーマンスを発揮できます。
GeForce GTX 1650

G-Tune P5のグラフィックスは、画像/映像処理にも対応したGeForce GTX 1650を搭載しており、高いゲーミング性能を発揮することが可能です。
マルチディスプレイ、4K UHDの出力など、高解像度環境でも安定した処理と低遅延を実現できます。
持ち運びに適した軽量・薄型ボディ

G-Tune P5のバッテリーには、リチウムポリマーバッテリーを使用。これにより、15.6型でも厚さ22.8mm、重量2.02の軽量薄型を実現しました。
ゲーム仲間同士での集まりや大会などへの持ち運びかとても楽になります。
キーボードLEDバックライトをカスタマイズ可能

キーボードにはLEDバックライトを搭載しており、暗い場所でのキーの視認性を高めてくれます。RGBのLEDによって1つのゾーンにカラーを指定することが可能で、イルミネーション設定もできます。
操作エリアの広いタッチパッド

搭載されているタッチパッドは71.9mm×119.2mmと広め。普段使いにおけるドラック&ドロップ、スクロール、スワイプなどの操作がとてもしやすい大きさとなっています。

自由にカスタマイズも可能!
G-Tune P5を購入する際、価格を上乗せすることでさまざまなカスタマイズができ、自分の用途に合ったスペックで注文が可能です。カスタマイズできる内容は以下のとおりです。
OS | Windows 11 HOME 64ビット Windows 10 Pro 64ビット(ダウングレード権利用) Windows 11 Pro 64ビット |
メモリ | 16GB 32GB 64GB |
SSD | 512GB NVM2 SSD 1TB NVM Express SSD 1TB NVMe SSD 2TB NVM Express SSD 2TB NVMe SSD |
SSDまたはHDD | 1TB HDD 2TB HDD |
外付けストレージ | 外付けSSD(500・1TB) 外付けHDD(2・4TB) |
外付け光学ドライブ | DVD Blu-ray |
プレイしたいゲームの推奨スペックを参考に必要な機能だけをカスタマイズをすれば、オーバースペックを防ぐことができてなるべく費用を抑えることも可能です。
パソコンをカスタマイズして注文できるメーカーはマウスコンピューター以外にもありますので、気になる方は以下の記事をぜひご覧ください!

価格はWEB販売価格で149,800円〜
ゲーミングパソコンと聞くと高価なイメージがあるかもしれません。実際、デスクトップ型はもちろんノートパソコンでも20〜30万円以上する製品が多くあります。
しかし、G-Tune P5のWEB販売価格は、税込149,800円〜と非常に低価格!(カスタマイズ内容によって価格が上乗せされます)。十分な性能を持ちながらも、手の届きやすい低価格で販売されています。
お得なセールも!
また、G-Tune P5を販売していマウスコンピューターでは、お得なセールも定期的に実施しています。G-Tune P5もセール対象となることがあり、お得に購入できる場合がありますので、ぜひマウスコンピューターのセール情報を確認してみてください!
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デメリットとメリットは?
非常にお手軽で性能も十分なG-Tune P5ですが、どのようなデメリット・メリットがあるのでしょうか。
デメリット:リフレッシュレートが60Hz
G-Tune P5のデメリットは、モニターのリフレッシュレートが60Hzであるということ。リフレッシュレートが60Hzだと、高いフレームレート(fps)でプレイしたくてもMaxで60fpsの性能しか出せません。
本気でゲームをプレイしたい場合は、別売りのゲーミングモニターを購入して接続することをおすすめします。


メリット:シンプルなデザインで普段使いもOK

G-Tune P5のメリットは、落ち着いたデザインで普段使いにも最適という点です。ゲーミングPCは見た目が派手な製品が多く、外出先でメールや文書作成をしようすると目立ってしまうということがあります。
しかし、G-Tune P5なら通常のパソコンと同じようなシンプルなデザインのため、カフェなどでも目立たずに作業ができます。
また、CPUなどの性能もよくゲーム以外でも高い処理性能を発揮することができます。

G-Tune P5 [ Windows 11 ]
WEB販売価格:¥149,800(税込)〜
まとめ
G-Tune P5の仕様や魅力、デメリット・メリットなどについてご紹介しました。
G-Tune P5はここが魅力!
- インテルCoreプロセッサー
- GeForce GTX 1650
- 持ち運びに適した軽量・薄型ボディ
- キーボードLEDバックライトをカスタマイズ可能
- 操作エリアの広いタッチパッド(71.9×119.2mm)
価格は?
- WEB販売価格:税込149,800円〜(カスタマイズ内容によって上乗せ)
- セールの実施により割引で販売されることも!
デメリットは?
- モニターのリフレッシュレートが60Hz
メリットは?
- シンプルなデザインで普段使いにも最適!
G-Tune P5は、まさにスタンダードと言える、ライトゲーマーからミドルゲーマーにおすすめの製品です。
もし、できるだけ安いゲーミングノートPCを探しているのであれば、以下の記事で、さまざまなメーカによって販売されている安いゲーミングノートパソコンをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

また、マウスコンピューターのおすすめゲーミングPCについても以下の記事にまとめてますので、ご覧ください!

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