FPSゲームをある程度本気でプレイしたいのであれば、高性能なゲーミングキーボードが必要になります。
しかし、ゲーミングキーボードって、さまざまなメーカーからさまざまな種類のものが販売されていて、正直選ぶのに迷いますよね。どれが自分に合っているのかもわからないので、どう選んで良いのかわからないのではないでしょうか。
この記事では、ゲーミングキーボード選びに悩んでいるあなたに向けて、FPSゲームにおすすめのゲーミングキーボード11選をご紹介します。
- ゲーミングキーボードの選び方は?
- おすすめのゲーミングキーボードと、その特徴は?
- どんな有名プレイヤーが使用している?
あなたのゲーミングキーボード選びをサポートします!ぜひ最後までご覧ください!
FPSに向いたゲーミングキーボードの選び方は?
ゲーミングキーボードの選び方は、予算・目的・見た目などに応じて様々です。ポイントを押さえることで、後悔なく正しく選べぶことができます。
一般的な、ゲーミングキーボードの選び方については、以下の記事にまとめていますのでぜひご覧ください!

FPSゲームをプレイするうえで、ゲーミングキーボードの選び方で重要なのはズバリ、
- メカニカルキースイッチ搭載
- テンキーレス
であることです。
コンマ数秒を争うFPSゲームでは、キーボードのレスポンスの速さが重要になります。
キーボードに用いられるキースイッチがメカニカルキースイッチであれば、一般的PCに用いられるなキーボードよりもレスポンスが速く、より高いゲーミング性能を発揮することができます。
テンキーについて、右手で操作するマウスの邪魔になるため、できればテンキーが搭載されていなテンキーレスのキーボードがおすすめです。
FPSにおすすめのゲーミングキーボード11選
ゲーミングキーボードの選び方を踏まえた上で、FPSにおすすめのゲーミングキーボード11選についてご紹介します。
Logicool G
Logicool Gは、東京に本社を置くPCデバイスメーカーLogicoolによるゲーミングデバイスブランドです。2013年にLogicool Gをスタートし、現在ではゲーミングデバイスの人気ブランドの一つとして活躍をしています。
G PRO X

G PRO Xの特徴
- テンキーレス
- キースイッチ入れ替え可能
- Logicool独自のLIGHTSYNC RGBバックライト搭載
- 12個のプログラマブルFキー マクロ
SPYGEA
G PRO Xについては、以下の記事で実際にレビューしていますので、興味のある方はぜひご覧ください!


SteelSeries
SteelSeriesはデンマークに本拠地を構えるゲーミングデバイス専門ブランドです。2000年にマウスパッドの販売からスタートし、現在ではプロゲーマーを中心にeスポーツ選手に支持される高品質な製品を製造販売しています。
Apex 7

Apex 7の特徴
- キースイッチ:リニア(赤軸)、クリッキー(青軸)、タクタイル(茶軸)
- フレームに航空機級のアルミニウム合金を使用。強度と耐久性に優れている。

Apex Pro

Apex Proの特徴
- 独自のキースイッチ「OmniPoint」搭載。
- 従来製品より、レスポンス8倍、作動5倍、耐久性2倍向上
- キーごとに感度をカスタマイズ可能
- 取り外し可能なプレミアムマグネット式リストレスト付き
- マクロを設定可能
- フレームに航空機級のアルミニウム合金を使用。強度と耐久性に優れている。
Nephrite(GameWith)、ぶゅりる(GameWith)、はるきよ(GameWith)、リテイルローの無料案内所



CORSAIR
CORSAIR(コルセア)は、アメリカ合衆国に本社があるPCパーツ、周辺機器製造メーカーです。ゲーミング関連の製品はほぼ網羅しており、ゲーミングキーボードだけでもかなり豊富なラインナップがあります。
K63 RED LED Cherry MX Red キースイッチ

K63 RED LED Cherry MX Red キースイッチの特徴
- 赤色LEDバックライト搭載
- 大型フォントキーキャップ
- テンキーレス
- 音量およびマルチメディアコントローラー
- 完全フルキーロールオーバー
- 100%アンチゴースト

K65 RGB RAPIDFIRE

K65 RGB RAPIDFIRE
- キースイッチ:Cherry MX Speed(銀軸)
- キースイッチは、わずか1.2mmのかなり短い動作距離でレスポンスがはやい
- テンキーレス
- 陽極酸化処理アルミニウムフレームで耐久性に優れている

K70 RGB TKL CHAMPION

K70 RGB TKL CHAMPION
- キースイッチ:リニア(赤軸)、Speed(銀軸)、OmniPoint
- プロeスポーツプレイヤーと共同開発
- マクロプログラミング機能
- RGBイルミネーション
- トーナメントスイッチによって、マクロとライティングを瞬時にOFFにできる

Razer
Razer(レイザー)はアメリカに本拠を構えるゲーミングデバイスメーカです。幅広いゲーミングデバイスを取り扱っており、特にゲーミングマウスとゲーミングキーボードはゲーマーの間でも好まれて使われています。
BlackWidow Lite

BlackWidow Liteの特徴
- Razer独自のメカニカルスイッチ(オレンジ軸)で、静音性に優れている
- テンキーレスでコンパクト
貴島明日香

Ducky
Ducke(ダッキー)は、台湾に本社を置くDucky Channel International Co.,Ltdによるゲーミングデバイスブランドです。ゲーミングキーボードのほか、ゲーミングマウス、ゲーミングチェアなども販売しています。
One 2

One 2の特徴
- テンキーレスで超コンパクト
- Cherry MXキースイッチを採用
Mely(Crazy Raccoon)

e元素
e元素は、中国のEastern Times Technologyによって展開されているゲーミングデバイスブランドです。日本では、格安ながら高品質なゲーミングデバイスブランドとして有名で、ゲーミングキーボードも格安で販売されています。
格安の背景には、独自のキースイッチOutemuスイッチを採用しているという理由があります。
なお、e元素ゲーミングキーボードについては、以下の記事で開封レビューを行っていますので、ぜひご覧ください!

レインボーLED

レインボーLEDの特徴
- 全81キーそれぞれが独立したキースイッチ
- キースイッチ:赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)、茶軸(タクタイル)
- キースイッチは交換可能
- テンキーレスでコンパクト
- 優れた耐水性・耐久性
- 取り外し可能なケーブルを採用
- 全七色のバックライトカラー

青色LED

レインボーLEDの特徴
- 全81キーそれぞれが独立したキースイッチ
- キースイッチ:赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)、茶軸(タクタイル)
- キースイッチは交換可能
- テンキーレスでコンパクト
- 優れた耐水性・耐久性
- 取り外し可能なケーブルを採用
- 青色一色のバックライトカラー

iClever
iClever(アイ・クレバー)は、東京に日本法人の本社を置くサウザンドショアス株式会社によるゲーミングデバイスブランドです。e元素と並んで格安のゲーミングデバイスブランドとして有名です。
G01

G01の特徴
- キースイッチ:赤軸(リニア)
- テンキーレス
- マクロ機能付き
- RGBバックライト

まとめ
おすすめのゲーミングキーボード11選についてご紹介しました。
もし、値段が高くて購入を迷ってしまうようであれば、5千円未満で購入できる格安のゲーミングキーボードも販売されています。
詳しくは、以下の記事にまとめていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!

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